2012.05.26更新

ここでは病院の設備について紹介します。

動物用血球計算装置

血液検査装置の一つで、赤血球・白血球・血小板の数などを測定し全身状態を把握するための機械です。貧血や感染、炎症の診断を行うのに重要な役割を果たします。

動物用生化学分析装置

血液検査装置の一つで、血液中に含まれる様々な成分を分析し、肝臓や腎臓の病気の診断や治療の判定、病状の把握するのに使用する機械です。調べる臓器によって検査項目がことなり、複数の検査で診断します。

顕微鏡およびモニター

糞便検査から細胞、血液、尿、皮膚などの様々な検査で使用します。顕微鏡でみえるものは隣のモニターを通し飼主様にも一緒に観ていただけるようにしています。

動物用眼圧測定装置

眼圧を測定する装置です。緑内障やぶどう膜炎等の診断に重要な役割を果たします。

小動物用ICU装置および酸素濃縮機

集中治療装置です。心疾患や呼吸器疾患における呼吸困難時や症状が重篤な時に使用します。最適な温度、湿度下で高濃度酸素治療を行うことができます。


レントゲン撮影装置

身体の中の構造をX線によって映し様々な情報を得るため検査装置です。

デジタルX線画像診断システム

撮影したレントゲン写真をデジタル化する装置です。現像の手間がなくなり撮影時間が短縮されます。また過去のレントゲン画像がパソコンに記録されているので、以前撮影したものと容易に比較する事ができます。撮影した画像は処置室のパソコンで飼主様に一緒に観ていただくことができます。

超音波診断装置

レントゲン検査では判断しにくい各臓器の内部構造の調べるために行う装置です。身体に無害なので繰り返し検査を行う事ができます。心疾患や腫瘍疾患にとても有用です。また妊娠診断にも使用します。

動物用生体モニター

心電図・心拍数・呼吸数・血圧・体温・呼気ガスモニター・麻酔ガス濃度・動脈血酸素飽和度などを監視するために使用します。主に手術中の麻酔管理に重要な役割を果たします。また重症患者のモニタリングを行う為にも使用します。

麻酔器

液体の麻酔を気化し、手術の際に必要な酸素や麻酔ガスを運ぶ装置です。

人工呼吸器

手術時、自発呼吸ができないような緊急時に使用します。自動的に呼吸の圧力や回数を設定することができ、重症患者の救命に大きな役割を果たします。

高周波電気メス

外科手術の際に使用する装置です。高周波の電流を用いて組織を切開したり止血したりします。出血を少なくする事ができるので、手術時間短縮にもつながります。

外科用ドリル

歯科、整形外科用のドリルシステムです。歯科では歯を削ったり、整形外科や椎間板ヘルニアの手術時に使用します。

投稿者: 佐橋動物病院

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