小動物の病気

うさぎの病気

白内障

年齢によるものや外傷からくるものが考えられています。またエンセファエリトゾーンという原虫によって引き起こされることも考えられます。

結膜炎

白目の部分とまぶたの内側が炎症をおこし、腫れがでて充血する病気のことを言います。感染や外傷様々な原因で起こりますが、うさぎではパスツレラという細菌感染による結膜炎が多いと言われています。

角膜炎

結膜炎と同様に外傷や感染などから発症します。結膜炎に比べると涙の量が多く、眼をしょぼしょぼ閉じたりする事が多いです。症状が進行すると角膜潰瘍になることもあります。

外耳炎

細菌により外耳炎が起きることがあります。耳の中が赤くなったり、分泌物が見られたりします。外耳炎の感染が、中耳や内耳、神経に及ぶこともあります。ロップイヤーは外耳道が曲がっており、耳垢が溜まりやすい傾向があります。

 乳腺炎

うさぎの乳腺炎は外傷によって感染を起こします。分泌液が、乳頭から流れ、発熱や食欲不振などの症状もみられます。

皮下腫瘍

うさぎの皮下腫瘍は細菌が傷口から入り感染することからおこります。膿がたまり、その部分に腫れがみられます。歯の病気と関係して顎に見られることもあります。食欲不振などの症状も見られます。よく遭遇しますが治癒しにくい病気です。

毛球症

人と違い、食べた物を吐けない病気です。 飲み込んで溜まった毛が、胃内で絡まってボール状になり食べ物が流れなくなります。食欲がなくなることにより発見されることがあります。

腸閉塞

異物を飲み込んで起こることがあります。元気消失、食欲不振や糞便量の減少が認められます。

スナッフル

パスツレラという細菌が副鼻腔に感染するとくしゃみを起こします。また内耳に感染すれば斜頚や眼振を起こします。感染し発症すると元気がなくなったりします。

子宮腺癌

3歳以上のメスでは何かしらの子宮疾患が認められる事が多いです。文献によっては発生率は50~80%ととも言われています。食欲不振、膣からの出血(血尿と間違えやすい)、元気がなくなったりすることがあります。

悪性乳腺腫瘍

うさぎの乳腺腫瘍は悪性が多く、乳腺癌が多いと言われています。 乳腺にしこりがあり、熱を持ちます。悪くなるとしこりの部分が裂けて出血することがあります。

フェレットの病気

副腎腫瘍

フェレットの副腎腫瘍は頻繁にある病気の一つです。腫瘍が作られると、性ホルモンが大量に分泌され、体重の減少、脱毛、貧血、雌の生殖器肥大、発情した雄の前立腺疾患等、様々な症状が現れます。

インスリノーマ

フェレットにおけるインスリノーマは膵島のβ細胞の腫瘍・過形成であり、低血糖を起こす一般的な腫瘍のひとつである。多くの場合は悪性腫瘍であり、副腎疾患を併発していることがあります。ヨダレ・脱毛・嘔吐・後肢の麻痺などの症状が見られます。

ジステンパー

ジステンパーの症状には、発熱、目やに、鼻水等が発生します。主には呼吸器系に異常が見られます。また末期には「ハードパット」と言われるオレンジ色の皮膚が外皮を覆います。致死率100%の大変危険な病気です。この病気はワクチンなどで予防することは可能です。

小鳥の病気

メガバクテリア症

カビの一種が感染して、胃炎などを起こします。重症化すると胃潰瘍や胃出血を起こし、出血が激しいと突然死することもあります。

ビタミンB1欠乏症

アワ玉のみで飼育されている幼鳥に発症しやすい病気です。脚のしびれ・痛みからびっこやかかとをついて歩くところから始まり進行していきます。脚気・脚弱症・多発性神経炎などを引き起こします。

疥癬(カイセン)症

肉眼では確認できないダニが原因となり、嘴・爪などの変形が起こります。かゆみを伴い、重度の場合は衰弱死することもあります。

マイコプラズマ病

ニワトリの疾病として知られていますが、インコやオウムなどでも発症する感染症です。呼吸器疾患や関節炎をひきおこします。セキセイインコ・オカメインコでは、結膜炎や副鼻腔炎が慢性化します。

クラミジア症

オウム病とも呼ばれる人畜共通の感染症です。体温の低下・けいれん・結膜炎・呼吸困難・脱水症状・下痢などの症状があり、死に至ることがあります。

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