[ 院長不在のお知らせ ]
院長が急用の為不在になります。
11月30日(土) 午後
また明日12月1日(日)の午前も不在になります。
なお診療は中東先生が通常どおり診察を行っています。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願い申し上げます。
逃走・事故防止の為、ワンちゃんはリードの着用もしくはケージでの来院、
ネコちゃん・その他小動物はケージでのご来院をお願いします。
院長が急用の為不在になります。
11月30日(土) 午後
また明日12月1日(日)の午前も不在になります。
なお診療は中東先生が通常どおり診察を行っています。
ご迷惑をおかけしますがよろしくお願い申し上げます。
当院の院長が、ISVPS(International School of Veterinary Postgraduate Studies)認定のGP(General Practitioner)Cert 小動物歯科口腔外科認定医の資格を取得いたしました。この資格は、GP Cert 小動物外科認定医に続く2つ目の国際認定資格となります。
日本でGPCertを取得するためには、獣医医療研修施設WAHA Lab.において、Improve Internationalが提供するプログラムを修了し、ケースレポートの提出および筆記試験に合格する必要があります。本プログラムは、2019年に小動物外科認定医プログラムよりも先に受講を開始しましたが、新型コロナウイルスの影響により海外の講師陣の来日が困難となり、幾度も延期されました。それを乗り越え、ようやく4年の歳月をかけて資格取得に至りました。
この資格取得は非常に重要な一歩でございますが、さらなる知識と技術の習得に努め、一層精進して診療に取り組んでまいります。また、当院ではスタッフ一同が日々切磋琢磨し、技術力の向上に努めることで、高度な医療技術を提供し、獣医療の発展に寄与していきたいと考えております。
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
当院の院長が、ISVPS(International School of Veterinary Postgraduate Studies)が認定するGP(General Practitioner)Cert小動物外科認定医の資格を取得いたしました。
ISVPSは獣医分野における卒後資格を提供する国際的な教育機関で、2003年にイギリスでEuropean School of Veterinary Postgraduate Studies(ESVPS)として設立されました。その後、ヨーロッパ各国、アジア、南米、アメリカなど世界中でプログラムを展開し、2018年に名称をISVPSに変更しました。
日本でGPCertを取得するには、獣医医療研修施設WAHA Lab.にてImprove Internationalが提供する約2年間のプログラムを修了し、ケースレポートの提出と筆記試験に合格する必要があります。
ISVPS資格はヨーロッパ、アジア、アメリカなどで広く認知されており、国際的な獣医業界におけるキャリア発展に大いに役立つ資格です。特にヨーロッパでは、この資格がハイレベルな基準で開業していることを保証する指標となっています。
資格の取得は非常に重要な一歩ですが、さらなる知識と技術の習得に努め、より一層精進し、診療に取り組んでまいります。当院では今後もスタッフ一同が切磋琢磨し、技術力の向上を目指して取り組むことで、高度な医療技術を提供し、獣医療の発展に貢献していきたいと考えております。
何卒、よろしくお願い申し上げます。
皆さま、こんにちは。
猪名川町にある【佐橋動物病院】院長の佐橋悠です。
開院以来、幅広い分野において総合的な獣医療をご提供し、飼い主さまが何でも相談できる地域のホームドクターをめざしております。特に歯科と循環器科が得意で、定期的な健康管理から手術が必要なケースまで、あらゆる面でお手伝いいたします。気になることがあればお気軽にご来院ください。
大切な家族の一員である犬や猫などの健康を安心しておまかせいただけるよう心がけて診療いたします。
Features
私たちは、飼い主さまとともに、大切なペットの健康を守るパートナーでありたいと考えています。
犬・猫の状態、どのような検査や治療が必要か、治療期間や治療費などをわかりやすく説明して、飼い主さまの同意を得てから治療を行います。なるべく飼い主さまの目の届く場所で治療を進めますので、気になる点があればお尋ねください。
当院の院長は、動物臨床医学会が定める獣医総合臨床認定医です。獣医小動物臨床において、総合的診療能力を備える獣医師として認められており、幅広い病気に対して総合的な治療を提供いたします。
さらに、循環器科と歯科を得意としており、日本獣医循環器学会の獣医循環器認定であり、また日本小動物歯科研究会のレベル4認定も受けています。大切な犬や猫が、飼い主さまと少しでも長くすこやかな生活を送れるよう、定期的な健康管理から手術が必要なケースまで、あらゆる面でお手伝いいたします。
獣医学の世界は日進月歩で、皆さまの大切なペットの健康を守るには、知識のアップデートが必要不可欠です。当院の院長は大学院で研究に携わってきました。博士課程で学んだ最先端の高度な専門知識を活かし、診療に取り組んでいきます。また、学会発表や論文発表を積極的に行い、学術活動においても獣医療に貢献していけるようにします。
Facilities
入り口正面には、広くて明るい受付が設けられています。スタッフが明るくお迎えいたします。
清潔感のある待合室でくつろいでお過ごしください。衛生状態やにおいに気を使っています。
低床式診察台を備えており、大型犬でも簡単に診察台に乗せることができます。さらに、レントゲン、CT、内視鏡、顕微鏡などの画像は、モニターも診察室内で確認できます。
DR(デジタルレントゲン)を備えており、きれいな画像が撮ることができます。
高周波のプローブを搭載しており、腹部の臓器の微細な構造まで観察可能であり、胃や腸管の構造評価なども行えます。また腫瘍ができていないか調べたりします。心臓の評価では、カラードプラ法やパルスドプラ法、連続波ドプラ法、組織ドプラ法などさまざまな方法を活用し、血行動態や心筋の運動性に関する詳細な評価が可能です。
様々なサイズの内視鏡を備えており、小さな動物から大型動物まで対応可能です。主に胃や腸の観察、組織検査に使用します。状況によっては、誤食した異物を開腹手術なしで摘出することができ、動物にとって負担の少ない治療ができます。
当院では、アニコム・アイペットに対応しております。
詳細は受付までお問い合わせください。
お支払い方法は、現金とクレジットカード払いに対応しております。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日祝 |
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9:00~11:45 | ● | ● | / | ● | ● | ● | ● |
16:00~18:45 | ● | ● | / | ● | ● | ● | / |