コラム, 病院について 2024-04-18 【求人】獣医師及び愛玩動物看護師の募集来院件数の増加に伴いスタッフの働きやすい環境づくりのため、獣医師及び愛玩動物看護師の募集を行っています。 【募集職種】 獣医師 正社員およびパート(希望の勤務形態に応じます) 経験者優遇/
コラム, 病気について 2024-04-15 <フィラリア・ノミダニ予防と春の健康診断とお知らせ>フィラリアの予防が始まります。 フィラリアとは蚊を媒介にして愛犬の肺動脈や心臓に寄生してしまう病気です。 フィラリアの予防期間は地域により多少異なってきます。予防投薬期間は、「フィラリア感染開始後1カ
コラム, 学術情報 2024-04-15 【学術情報】症例報告の論文が掲載されました。院長の佐橋が投稿した論文が論文雑誌動物臨床医学(査読あり)に掲載されました。 著者名:佐橋悠、佐橋三和子、中東礼子、日笠喜朗 論文タイトル:モルヌピラビルの短期投与により寛解した猫伝染性腹膜炎の猫 2
コラム, 学術情報 2023-03-25 当院の院長佐橋が鳥取大学・岐阜大学大学院共同獣医学研究科、共同獣医学専攻を終了し、学位論文「犬の肺高血圧症に対するチロシンキナーゼ阻害薬の治療効果に関する研究」により博士号(獣医)を取得しました。本研究は低用量のイマチニブとシルデナフィルの併用投与が、僧帽弁閉鎖不全と心室中隔欠損に起因する重症肺高血圧症の犬において、推定収縮期肺動脈圧を顕著に低下させ、右室機能と臨床症状を改善することを明らかに
コラム, 病気について 2022-10-28 <猫伝染性腹膜炎(FIP)に対して、レムデシビルおよびモルヌビラビルの治療を開始しました>猫伝染性腹膜炎(FIP)は猫腸コロナウィルスのウィルス変異によって引き起こされる致死率が高い病気です。 FIPに対する治療効果薬として、様々な抗ウィルス薬が試されその有効性が示されています。しかしその
コラム, 学術情報 2022-10-25 【学術情報】海外雑誌に論文が掲載されました。院長の佐橋が投稿した2報の論文が海外の論文雑誌にアクセプトされました。 タイトル:Therapeutic effects of sildenafil combined with low-dosage
コラム 2022-05-23 【学術情報】症例報告の論文が掲載されました。院長の佐橋が投稿した論文が論文雑誌動物臨床医学に掲載されました。 著者名:佐橋悠、佐橋三和子、中東礼子、北野優香里、日笠喜朗 論文タイトル:歯科治療に続発した皮下気腫の猫の1例 人では、歯科処置が原因
コラム, 病院について 2022-04-23 【日本獣医循環器学会認定医試験に合格しました】院長の佐橋が2021年度の日本獣医循環器学会の認定医試験に合格しました。 動物循環器認定医とは、「動物の循環器学に関する専門知識を有し、指導的役割を果たすことのできる者で、獣医師および動物の循環機能検
コラム, 病院について 2022-02-12 獣医師の佐橋三和子先生が犬の管理栄養士マスターの資格を取得しました。犬の管理栄養士とは、栄養学の知識を取得し、成長ステージに適した栄養管理、それぞれの病気に対する栄養管理や食事療法を把握し、年齢や病気に適した手作り食を提案するために取得した資格です。 ドックフードは、
コラム, 学術情報 2022-02-06 【学術情報】症例報告の論文が掲載されました。院長の佐橋が投稿した論文が論文雑誌動物臨床医学に掲載されました。 著者名:佐橋悠、佐橋三和子、中東礼子、北野優香里、日笠喜朗 論文タイトル:全抜歯処置により糖尿病における血糖コントールが改善した猫の1